ECコンサルとは?小さな会社が相談できること・依頼前に知っておきたいこと|Trustbe

WHAT DOES AN EC CONSULTANT DO?

ECコンサルとは? 小さな会社が相談できること・依頼前に知っておきたいこと

ECコンサルに相談すると、
何をしてくれるのでしょうか。

ECサイトを作ったものの売上が伸びない。 広告やSNSも続けているが、何を直せばよいのか分からない。 そうしたときに、外部の専門家として候補に挙がるのがECコンサルです。

ただ、「ECコンサル」という名前だけでは、 実際にどこまで見てもらえるのかは分かりません。 広告運用を中心に支援する会社もあれば、 SEOやサイト改善、商品企画、運営まで見る会社もあります。

小さな会社がECコンサルを探すときに見たいのは、単に売上を上げる施策を代行してくれるかどうかではありません。 表面的な施策で一時的に売上が伸びても、根本の問題が残っていれば長くは続きません。 まず今の会社のどこに問題があるのかを見極め、その原因に合った改善を考えられる相手かどうかが大切です。

01 / WHAT IS AN EC CONSULTANT?

ECコンサルとは、 ECサイトやネット販売の課題を整理する外部の専門家です。

売上改善だけでなく、何を直すべきかを考えるところから相談できます。

ECコンサル、またはECコンサルタントとは、 ECサイトやネット販売について、 現状を確認し、課題を整理し、改善方法を提案する専門家や会社のことです。

支援内容には、 商品ページの改善、SEO、広告、SNS、サイト構成、集客、運営体制、 売上改善などが含まれることがあります。 中には商品企画や販売戦略、モール運営、運営代行まで支援する会社もあります。

現状を見る

売上、アクセス、商品、ページ、集客、運営状況などを確認します。

課題を整理する

どこで売れにくくなっているのかを分けて考えます。

改善を提案する

今の会社に必要な改善方法を検討します。

実行を支援する

会社によっては広告運用、制作、運営代行まで行います。

ただし、ここで注意したいのは、 「ECコンサル」と名乗っていても、支援範囲は会社によってかなり違う ということです。 では、どのような違いがあるのでしょうか。

02

THE SUPPORT AREA VARIES

ECコンサルといっても、
支援内容は同じではありません。

ある会社は広告運用に強く、 ある会社はSEOやコンテンツ制作を得意としています。 ECサイトの制作・改善を中心にする会社もあれば、 楽天やAmazonなどのモール運営に詳しい会社もあります。

広告・集客 広告運用を中心に見る

広告の出し方、費用配分、成果改善などを支援する。

SEO・コンテンツ 検索からの集客を強くする

SEO、記事、商品ページなどを中心に支援する。

サイト改善 ECサイトの見せ方を整える

導線、商品ページ、構成、使いやすさなどを見る。

モール運営 楽天・Amazonなどに強い

モール内の販売、広告、ページ、運営を支援する。

販売全体 商品や販売の方向まで見る

何を売るか、誰に売るか、販売方法まで含めて整理する。

運営代行 実務まで引き受ける

更新、制作、広告、受注周辺などを代行する場合もある。

「ECコンサル」という名前だけで選ぶと、
自社が困っていることと、支援内容が合わないことがあります。

だからこそ、ECコンサルを探す前に、 「何を頼める会社か」だけでなく、 自社のどこに問題があるのかを見てもらえるかという視点が必要になります。

03 / FIND THE PROBLEM FIRST

小さな会社では、まず 「どこに問題があるのか」を見てもらう。

最初に施策を決めると、本来直すべき場所とずれることがあります。

ECで売上が伸びない理由は、会社ごとに違います。

アクセスが少ない会社なら、広告やSEOが必要な場合があります。 しかし、そもそも売る商品が自社に合っていない、 誰に売るのかが曖昧、 他社と比べたときに自社を選ぶ理由が弱い、 という状態なら、アクセスだけ増やしても根本的な解決にはなりません。

逆に、商品やサービスには十分な良さがあり、 お客様から選ばれる理由もあるのに、 商品ページやサイトでその違いが伝わっていないだけなら、 広告を増やすより先に見せ方を直した方がよいかもしれません。

商品

売る商品・力を入れる分野が合っているか

相手

誰に役立つ店なのかが明確か

選ばれる理由

他社ではなく自社から買う理由があるか

伝え方

商品ページやサイトで違いが伝わっているか

集客

必要な人に見つけてもらえているか

運営

改善を続けられる体制になっているか

このように、会社によって最初に直す場所は違います。 とくに小さな会社では、人員も予算も限られるため、 できる施策をすべて始めるより、 今どこを直せば状況が変わるのかを見極め、順番を決める方が現実的です。

小さな会社に必要なのは、施策をたくさん増やすことではなく、
今どこを直すべきかを見極めることです。

ECコンサルへ相談する意味も、ここにあります。 では、実際にはどんなことを相談できるのでしょうか。

04 / WHAT CAN YOU ASK?

ECコンサルには、 何を相談できるのか。

相談内容は、大きく分けると4つに整理できます。

01

売る商品・相手・店の方向

何を中心に売るのか、誰に売るのか、 どの商品・分野に力を入れるのかなど、 販売の土台に関する相談です。

02

商品ページ・サイトの見せ方

商品の違いが伝わっているか、 商品ページやサイト構成に分かりにくいところがないかを見てもらいます。

03

集客・広告・SEO・SNS

アクセスを増やす方法、広告の使い方、SEO、 SNSなど、どの集客方法が今の会社に合うかを相談します。

04

運営・改善の進め方

EC担当者の動き方、リピーター施策、 日々の改善、社内で何を担当し外部へ何を任せるかなどを整理します。

実際には、この4つが別々に問題になっているとは限りません。 商品の見せ方を直す必要があると思って相談したら、 その前に「誰に売るのか」が曖昧だったと分かることもあります。

そのため、相談する側が最初から原因を正しく特定している必要はありません。 「何を直せばいいのか分からない」という状態そのものを相談できる のも、ECコンサルを使う理由の一つです。

05 / WHEN TO ASK FOR HELP

どんなときに、 ECコンサルへ相談すればいいのか。

売上が大きく落ちてからでないと相談できないわけではありません。

ECコンサルへの相談を考えるタイミングは、 問題が大きくなってからだけではありません。 自社の中で判断が止まっているときも相談できます。

  • ECサイトを作ったが、何を直せばよいのか分からない
  • 広告、SEO、SNSなどを続けているが、成果が出ているのか判断できない
  • 社内だけでは、商品・集客・サイトのどこに問題があるのか判断しにくい
  • EC担当者が一人で抱えていて、優先順位を決められない
  • これからネット販売へ本格的に取り組む前に、方向を整理しておきたい
  • 売上が伸びず、次に何をやるべきか決められない

こうした状態では、新しい施策を増やす前に、 今までの取り組みを一度外から見てもらうことで、 「何を続けるか」「何を先に直すか」を整理しやすくなります。

では、実際にECコンサルへ依頼する前に、 自社側では何を整理しておけばよいのでしょうか。

06 / BEFORE YOU ASK

依頼前に、 最低限ここだけは整理しておく。

詳しい比較より先に、自社がどこまで支援を求めるのかを考えます。

ECコンサル会社を細かく比較する前に、 自社側で「何を相談したいのか」「どこまで任せたいのか」を整理しておくと、 話が進めやすくなります。

今、何に困っているのか

売上、集客、商品ページ、運営など、分かる範囲で現在の悩みを整理します。

どこまで見てほしいのか

広告だけなのか、商品・サイト・集客まで含めて全体を見てほしいのかを考えます。

自社でどこまで動けるのか

改善案を受けて社内で実行できるのか、実行支援や代行まで必要なのかを確認します。

相談だけか、継続支援も必要か

一度整理したいのか、一定期間一緒に改善を続けたいのかを考えます。

ここまで分かれば、 自社が必要としている支援と、 ECコンサル側の得意分野が合っているかを確認しやすくなります。 料金や契約形態、複数社を比較するときの見方は、 また別の確認項目になります。

07

FOR SMALL BUSINESS

小さな会社がECコンサルに求めたいこと。

小さな会社では、 大手と同じように広告費、商品数、人員を増やしていくことが難しい場合があります。 だからこそ、何でもやるのではなく、 自社に必要なことから順番に取り組む必要があります。

そのため、ECコンサルへ相談するときは、 広告やSEOなど一つの施策だけを頼みたいのか、 それとも、 何を売るのか、誰に売るのか、 どうすれば自社を選んでもらえるのか、 どの商品・分野に力を入れるのか、 何から改善するのかまで見てほしいのかを考えます。

どちらが正しいという話ではありません。 広告の改善が必要なら、広告に強いECコンサルが合います。 サイト改善が中心なら、制作や導線に強い会社の方がよいでしょう。 逆に、どこに問題があるのか自体が分からないなら、 EC全体を見ながら課題を整理できるコンサルの方が合う場合があります。

自社が困っていることと、
そのECコンサルの得意分野が合っているかを見る。

ECコンサルは、 「売上を上げる施策を増やす人」だけではありません。 今の会社がどこを直すべきかを整理し、 優先順位をつけるための外部パートナーとして相談することもできます。

では、Trustbeはどの部分を得意としているのか。 次に、その支援の考え方を具体的に説明します。

08 / TRUSTBE’S FOCUS

Trustbeは、何を売るか・ なぜ選ばれるかから見ています。

広告やSEOだけを見るのではなく、その前の部分からネット販売全体を整理します。

ECコンサルには、広告に強い会社、SEOに強い会社、 サイト改善に強い会社など、それぞれ得意分野があります。 Trustbeが特に見ているのは、それより少し手前の部分です。

何を中心に売るのか。 誰に売るのか。 他社と比べられたときに、どうすれば自社から買ってもらえるのか。 そのためにはどの商品や分野に力を入れるべきなのか。 商品やサービスそのものに、自社だから加えられる工夫はないか。

ここが曖昧なままでは、 広告やSEOでアクセスを増やしても、 価格や知名度で比較されやすく、 自社が選ばれるところまで結びつきません。

そこでTrustbeでは、 商品、お客様、自社の経験や技術、 これまで受けてきた相談などを見ながら、 どの商品・分野に力を入れるのか、 どんなお客様に役立てるのか、 自社だから選ばれる理由をどこに作れるのかを整理します。

TRUSTBE’S SUPPORT FLOW

01 何を売るか
02 誰に売るか
03 どうすれば自社が選ばれるか
04 商品・サービスをどう整えるか
05 サイト・商品ページ
06 集客・SEO・SNS
07 運営・改善

Trustbeが見ている「何を売るか」「誰に売るか」「なぜ自社が選ばれるか」は、広告やSEOと並ぶ一つの施策ではありません。 その後のサイト、商品ページ、集客、SEO、SNS、運営の方向を決める土台です。 ここが曖昧なままでは、アクセスを増やしても、誰に何をどう売るのかが定まらず、施策ごとに方向がばらつきます。 逆に、この土台が明確になれば、どんな商品ページを作るのか、どんな言葉で伝えるのか、どの集客方法を使うのかも決めやすくなります。 Trustbeでは、まずこの土台を整理し、そのうえで必要なサイト改善、SEO、SNS、集客、運営へ進みます。

Trustbeが最初に見るのは、広告やSEOではありません。 「何を売るか」「誰に売るか」「なぜ自社が選ばれるか」という、その後のすべての方向を決める部分です。

CONCLUSION

ECコンサルを探す前に、 まず「何を直すべきか」を見てもらう。

ECコンサルとは、 ECサイトやネット販売の現状を見ながら、 課題整理や改善提案を行う外部の専門家・会社です。

ただし、広告、SEO、サイト改善、モール運営、商品企画、運営代行など、 得意分野は会社によって違います。

だから、最初から「広告を頼もう」「SEOを頼もう」と決めるのではなく、 まず自社のどこに問題があるのかを見ることから始めます。

ECコンサルは、売上を上げる施策を増やす人ではなく、
今の会社がどこを直すべきかを整理し、
優先順位をつけるための外部パートナーでもあります。

そのうえで、 自社が求める支援と、そのECコンサルの得意分野が合っているかを確認する。 小さな会社がECコンサルへ相談するときは、 この順番で考えると整理しやすくなります。

SUPPORT

何を改善すればいいのか、 分からないときに。

「広告やSNSを続けているが成果につながらない」 「商品・集客・サイトのどこから見直せばいいか分からない」 という会社も少なくありません。

Trustbeでは、 現在の商品、サイト、集客、これまでのお客様との関わりなどを見ながら、 「何を売るか」「誰に売るか」「なぜ選ばれるか」 「サイト」「集客」のどこから見直す必要があるのかを一緒に整理しています。

自社の状況について相談する
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